


運動が嫌いな人がダイエットするって大変ですよね。
私も、ただひたすら走るというのは退屈で、そんなに好きという訳でもありませんが、スポーツそのものは好きです。
スポーツジムでのトレーニングもサプリメント使えば、自ずと結果が出たので楽しかったです。
ママさんバレーにも参加させてもらっていましたし、フットサルもしていました。
それ以上に、はまったのがインラインスケートですね。
知らない人も多いかもしれませんが、普通のアイススケートがタイヤに変わっているようなものです。
タイヤが四つのものから二つぐらいのもあります。
有名なメーカーは、ローラーブレード、K2、ナイキ、SEBA等があります。
夏季はスキーが出来無いので、スキーの競技などのトレーニングの為に、インラインスケートをしている人もいます。
インラインスケートにも色んな競技があり、スキーやスノーボードみたいにハーフパイプで滑ってトリックしたり、スノーボードのように鉄のパイプの上を滑ったりするようなことをする人もいます。
インラインスケートそのものにも色んな種類がありますが、私が好んでやっていたのはトリックスラロームというものです。
YouTubeなんかにも動画が沢山有るので興味のある人は観てみてください。
友人がインラインスケートをしていて、誘われました。
東京都内だとスキーやスノーボードと同じように、御茶ノ水近辺で売っていますが通販でも買えます。
東京都内って、都会なのに広い公園は多くて滑る場所にも意外と困らなかったですね。
逆に田舎の方が大きい公園少なくて、広めの駐車場なんかでやったりもするんですが、アスファルトが粗くて滑りにくいところが多いんですよね。
駐車場なんて「舗装してあればいいや」ぐらいの作りなんで仕方のないことですが。
インラインスケート始めた頃もジムでのトレーニングもしていて、BCAAなども摂取していたんですが、始めた頃はひどい筋肉痛になりました。
ジムでのトレーニングとは違う筋肉もかなり使います。
特に筋肉痛になったのが脛の筋肉でした。
すねの筋肉なんて、ふくらはぎなんかの筋肉なんかに比べたら非常に細いイメージがありますし、脛の筋肉を鍛えるマシーンなんかもジムでは、見たこと無い人が殆どだと思います。
その友人の友人などもインラインスケート初心者だったのですが、結構はまっていました。
ちなみに、学生時代は文化部にしか入部したことが無いと言っていました。
それでも、楽しかったんだと思います。
けどこれも、初心者のうちは結構きついです。
筋肉痛にはなるし、前に滑るのも若干怖いです。
滑る以上に止まるのが難しかったり苦労はします。
しかし、初心者なりの止まる方法もあるので、その通りやれば取り敢えず止まれます。
初心者でも最初はキチンと止まれるように、右のスケートにブレーキが付いています。
どこのメーカーの物にでもついていると言う訳ではないですが、ある程度初心者向けのインラインスケートにはブレーキが付いています。
ブレーキ無しでも止まれるようになったら取り外すことも出来ます。
ブレーキ付きをいつまでも使っているとちょっと恥ずかしいですものです。
最初のうちは、その経験者の友人に教わりながらチョコチョコやっていたんですが、自由自在に滑れるようになると本当に楽しいスポーツです。
ただ前に滑るだけでも30分40分すれば有酸素運動になり、息切れします。
その時もBCAAを水に溶かしたボトルは欠かしませんでした。
ジムにもいかず、仕事が早く終わった時などはワクワクしながら練馬区の光ヶ丘公園に行ってはインラインスケートをしていました。
何度も練習していたので、かなり上手くなりました。
バックで滑るのも楽勝です。
オリンピック選手みたいにはいきませんが。
前進でもバックでもスラローム出来ます。
運動が苦手という人でも楽しい遊びになるんじゃないかなと思います。
上手く滑れない間は若干ストレスに感じるかもしれませんが、途中で投げ出さずに頑張れば本当に楽しいです。
他にも、スノーボードやスキーなど、上達すれば楽しいスポーツは沢山有ると思います。
トリックスラロームに挑戦してみたいなら、トリックスラローム用という専用の物もありますし、フィットネス用などもあるのでそういうタイプのものを選ぶと良いです。
お奨めできるのはローラーブレード、K2、FILAあたりですかね。
ソフトブーツやハードブーツがありますが私はハードブーツの方がしっくりきます。
私は、ローラーブレードとK2しか使ったことがありませんが、ローラーブレードの方が好みです。
違いは、実際にやってみないと分からないでしょうね。
買う前から何が自分に合っているかなんて知りようが無いですからね。
SEBAはほぼトリックスラローム用らしいですが、本当に馴染むかどうか人によって様々なようなので、実際にショップに買いに行った時にも店員さんにも勧められませんでした。
ブレーキ付きも無いはずですし、初心者向けでないことは確かなようです。
それと、初心者に必要な物としてプロテクターとヘルメットがあります。
初心者のうちは、とりあえず転びます。
ヘルメットは私は使いませんでした。
プロテクターは肘、ひざ、手のひら用のものが大体セットで売っています。
これなしでは血を流すか、関節がやられます。
プロテクターは一応今でも使っています。
上達したとはいえ怪我するのは嫌ですから使っています。
しかし、自分のお子さんなどがインラインスケートを始める時などは、やはりヘルメットを着用させた方が無難だと思います。
後ろに転ぶことも無いとは言い切れません。
また、子供用のインラインスケートはホームセンターみたいなところでも売ってはいますがかなりしょぼいですし、あまり上達しない気がします。
インラインスケートのタイヤはウイールと呼ばれますが、ウイールにはちゃんとベアリングが入ったスムーズに滑れるものの方が良いと思います。
ある程度上達したら、インラインホッケーという競技がありますので、それも面白そうです。
取り敢えずローラーブレード、K2、FILA、BAUER、SEBA、NIKE等のメーカー名で検索してみて自分好みのものを興味があれば購入してチャレンジしてみてください。
アスファルトの上を滑るものですからウイールは消耗品です。
減って来たら交換します。
インラインスケートによってウイールの直径が違ったりするので購入する際には注意しましょう。
インラインスケートを購入した際には、ウイールには80mm等と書いているので、それと同じサイズのものを買えばいいでしょう。
80A等と書かれているところもありますが、それは、ゴムの固さです。
メーカーの純正品は結構高価なものが多いので、純正品でなくても私はそれ程違いを感じなかったので安価なものを買っています。
それと、私が感じたことはトリックスラロームの場合4つ全部のウイールを一度に全部交換してしまうのは良くないと思います。
トリックスラロームをやっている人みんなが、そうしているかどうかは定かではありません。
インラインスケートは基本的に前輪と後輪の減りが早いです。
前輪と後輪が減ってきたぐらいがトリックスラロームに向いています。
ですので、4つ全部のウイールを交換してしまうと、かなり曲がりにくくなってしまいます。
そこで、私は内側の二つを新品に交換して、ある程度減った内側の二輪を前輪と後輪に取り付けます。
ちょっと分かりずらいですかね?
それを行う事によってウイールを交換しても曲がりにくくなりません。
取り敢えず私がやっている運動、体型維持法でした。
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