


↑↑↑↑↑↑↑こんなに買っちゃってました↑↑↑↑↑↑↑↑
健康診断で尿酸値が凄く高いから、すぐに病院に行くように言われました。
原因は多分、このソイプロテインでしょう。
私は菜食主義者ではないですが、安価だったのでソイプロテインを結構使っていました。
今はマイプロテインのピープロテインを使っています。
マイプロテインのピープロテインのレビューを見ると、痛風の方がソイプロテインを使っていると痛風発作の症状が出そうになると書かれていました。
私も、足の指に違和感を感じました。
私は、痛風に詳しいわけではありませんでしたが、乾燥大豆はプリン体が凄く多いようです。
100gの乾燥大豆に、172.5mgのプリン体が含まれているようですね。
ソイプロテインなんて菜食主義者のボディービルダーが普通に使っているものだと思っていたので、こんなことになるなんて盲点でしたね。
以前の会社の同僚などにはアルコール依存症気味で痛風になっている人もいました。
私は、今はワークアウト、ダイエット中ですので飲酒は一切していません。
それでも、痛風の危険性があると知って、ちょっとビックリでした。
「Risk of gout from soybeans」大豆による痛風のリスクなどと検索してみました。
概要
大豆食品は長い間、伝統的なアジアの食生活の一部でした。
それらは豊富な量の高品質のタンパク質を提供し、好ましい脂肪酸プロファイルを持っています。
さらに、挑発的な研究は、大豆食品が提供する栄養素とは無関係に健康上の利点を提供することを示唆しています。
しかし、アジアの医療専門家や一般の人々の間では、大豆食品は痛風のリスクを高め、この病気の患者に急性発作を引き起こす可能性があると広く信じられています。
この信念の信憑性を調べるために、このレビューは関連する臨床的および疫学的データを批判的に評価しました。
さらに、アジアにおける高尿酸血症と痛風の病因と有病率に関する背景情報が、大豆食品に対するアジアの医療専門家の態度に関する小規模な調査の結果とともに提供されています。
調査に回答した医療専門家の95%は、大豆食品はある程度または非常に健康的で栄養価が高いと考えていました。
対照的に、48%は、大豆食品が痛風を引き起こす可能性が高いという見解を表明しました。
しかし、特定された6つの疫学研究のいずれも、大豆摂取が循環尿酸値、高尿酸血症、または痛風に関連しているという証拠を提供していませんでした。
評価された5つの人間介入研究からのデータは、大豆タンパク質が血清尿酸レベルを上昇させることを示していますが、アジアの摂取量に匹敵する量に応じて、予想される上昇はほぼ確実に臨床的に無関係です。
長期的な研究の必要性はありますが、既存のデータに基づいて、痛風のある人や痛風を発症するリスクのある人が大豆食品を避ける理由はありません。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21859653/
という感じで、海外でもハッキリ大豆で痛風になるかどうかは分からないという結論ではあるようです。
でも、私が尿酸値が上がったことは事実ですのでソイプロテインは止めて、ピープロテインに変更しました。
「Amount of dried peas purines」と乾燥えんどう豆のプリン体の量も検索しました。
Peas, chick (garbanzo), seed, dry 109 エンドウ豆、ひよこ豆(ガルバンゾ)、種子、乾燥109
乾燥エンドウ豆の100g当たりのプリン体は109mgのようです。
少ないほうでしょうね。
このサイトで見ると「SOY」というのは無くて「Bean, Soya」というのが大豆でしょうか。
Bean, Soya, seed, dry 190 豆、大豆、種子、乾燥 190
乾燥大豆の100g当たりのプリン体は190mgのようです。
絶対にソイプロテインが、私の尿酸値を上げたとは結論付けられませんが、ピープロテインに変えてからは確かに尿酸値が下がったことを医療機関の血液検査で証明済みです。
皆さんも同様のことがあったら、ソイプロテインの使用の中止を考えた方が無難です。
お金に余裕があれば、やはり牛乳由来のホエイプロテインパウダーサプリメントを使った方が良いでしょう。
私の場合は、プロテインパウダーサプリメントを結構多めに飲みます。
ホエイプロテインパウダーサプリメントだと経済的に辛いです。
また、既に痛風の方はホエイプロテインパウダーサプリメントを使った方が良いようです。
乳製品は、尿酸を中和するという情報もあります。
私は、ピープロテインを使いつつ一応、牛乳やヨーグルトを摂取しています。
いずれにしても、プロテインパウダーサプリメントは結構多めに飲まないと筋肉は大きくなりません。
プロテインパウダーサプリメントは、マイプロテインで買えば良いと思います。
ぜひセールの時に購入してください。
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↓↓↓↓↓↓ソイプロテインパウダーサプリメントの一般論です↓↓↓↓↓↓
大豆タンパク質は、非常に健康で、低脂肪および乳製品を含まないタンパク質源です。
これは、大豆タンパク質が菜食主義者やビーガン(卵なども摂取しない菜食主義者)の食事に従う人や、乳糖不耐症に悩まされている人にとっては優れた選択肢になります。
ソイプロテインパウダーサプリメントを摂取することは、6ヶ月までの期間の使用で、一般に大部分の人々にとって安全であると考えられているものです。
これは、大豆たんぱく質を服用して何の症状も経験しないことを意味するものではなく、食事に何か新しいものを導入することは、気をつけて行わなければなりません。
大豆タンパク質の最も一般的な副作用には、便秘、鼓脹、吐き気などがあります。
これは、どんなプロテインを飲んでいても起こりえることです。
摂取してみなければ分かりません。
これらは軽度であると言われ、通常食事に新しいものが導入されているためです。
ソイプロテインパウダーサプリメントを摂取すると、発疹やかゆみなどのアレルギー反応を引き起こすこともあります。
喘息や花粉症に苦しんでいる場合は、大豆アレルギーの可能性が高く、大豆製品を使用する前に医師に確認することを検討する必要があります。
日本人は納豆や豆腐などを毎日食べているような人なら、まず問題ないでしょう。
私は花粉症ですが大豆アレルギーではありません。
ソイプロテインパウダーなどのサプリメントを使い始める時には医師に相談するなど、食事の変化を話すことは賢明な判断かもしれません。
これは、抗生物質、ワルファリンを服用している場合、または妊娠している場合や授乳中の場合に特に当てはまります。
ソイプロテインパウダーサプリメントを摂取することは、妊娠中および授乳中に安全と考えられますが、高用量を避けるべきだと考えられているようです。
抗生物質はあなたが取っているソイプロテインパウダーサプリメントの有効性を低下させる可能性があります。
大豆の有効性は、良好な細菌によって改善されるものです。
抗生物質は体内の有害な細菌の量を減らすために使用されますが、腸内の親和性のある細菌の量(善玉菌)も減らしてしまいます。
大豆タンパク質は、血液凝固を遅らせるために使用されるワルファリンの有効性を低下させる可能性があるようです。
なぜこれが起こるのかはっきりしていないので、定期的な血液検査を受け、ワルファリンと大豆の用量を医師に相談したほうが無難なようです。
大豆タンパク質の男性に対する女性化現象については、多くのことが言われています。
大豆にはイソフラボンが含まれています。
イソフラボンは人間が生産するエストロゲンに似た植物エストロゲンです。
大豆に癌予防特性を与えるのは、これらのイソフラボンであるとのことです。
研究者は、ソイプロテインのエストロゲンが男性のホルモン濃度に影響を与える可能性があるという懸念を表明しているとも言われてはいます。
これは男性の精子数の低下、勃起不全、性欲の低下、乳房の成長さえ引き起こす可能性があります。
しかし、ソイプロテインの適度な摂取がホルモンレベルに有意に影響しないことを示したという報告もあるようです。
1日に3リットル以上の豆乳に相当するソイプロテインの高い摂取は、ホルモンの変化につながる可能性もあるそうで、適度にソイプロテインを取るのがいい選択しと言える様です。
ソイプロテインの長期間の使用は、いくつかの既存の状態を悪化させる可能性があるとも言われています。
甲状腺機能低下症に罹患している場合、大豆タンパク質の使用は状態を悪化させる可能性があります。
不活動甲状腺は、気分の揺れ、不眠症、体重減少の困難および消化困難に寄与し得ると言われています。
大豆タンパク質製品は、腎臓結石の主成分であるシュウ酸塩化学基を大量に含んでいます。
ソイプロテインを摂取することは、腎臓結石のリスクを高める可能性があると言われています。
重度の腎臓病を患っている人は、これらの化学物質を高濃度にする可能性のある大豆たんぱく質の化学物質の一部を処理することができない可能性があります。
腎臓病や腎臓結石の病歴がある場合は大量の大豆蛋白を服用しないほうがいいようです。
菜食主義者の方は、このソイプロテインパウダーサプリメント以外は、ほぼ使うことが出来ません。
他には、ピープロテインパウダーサプリメント(エンドウ豆のプロテインパウダーサプリメントで大豆アレルギーでも使える)も考えられます。
菜食主義者などでない限りはホエイプロテインなど安価な牛乳由来のプロテインを使ったほうが良いとも言えるでしょう。
私は最近ソイプロテインパウダーサプリメントを使うようになりました。
マイプロテインで購入していて、体質的に問題がない人(アレルギーなど)であれば十分に使えるプロテインパウダーサプリメントです。